不寛容な社会

週刊誌で不倫報道が報じられた小室哲哉さんが会見を開き、

その中で引退を発表しました。

数々のヒット世に送り出し、一時代を築いた小室哲哉さん。
私の青春時代も、まさに「小室ミュージック」とともにありました。
いまでも曲を聴けば、その当時が蘇ります。
 
 
小室さんがおっしゃる「引退」がどういうものか分かりませんが、
とても残念でなりません。
ご自身の決断とは言え、こういう形での引退発表は、誰も望んで
いなかったのではないでしょうか。
 
 
ここ数年、週刊誌やマスコミによる著名人の不倫報道が注目されますが、
いまの社会の風潮に私は少し違和感を感じます。
決して不倫を肯定するつもりはありませんが、トコトンまで叩きまくる
今の社会に何か寂しいものを感じるのです。
 
いつからこんなにも「不寛容な社会」になったのでしょうか。
 
私たちは今「正解のない社会」に生きています。
ですから、どのような意見を持っていても良いと思います。
しかし、自分では何も考えず、だたただ社会の風潮に乗っかるような
事にはならぬよう気をつけたいですね。
 
Get Wild    TM NETWORK
 
It’s your pain or my pain or somebody’s pain
誰かのために生きられるなら
It’s your dream or my dream or somebody’s dream
何も こわくはない
 
 
 
小室さんのすばらしい音楽に感謝。

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