基幹産業

観光庁が発表した「インバウンド消費動向調査」によりますと、
2025年上半期の「訪日外国人旅行消費額」は、4兆8000億円
に達しました。
そして、通年では10兆円に到達するとも予測されています。
訪日外国人客数も、既に3000万人(8月時点)に迫る勢いで、

通年では、初めて4000万人を超えるペースだと言われています。


 
インバウンド消費は、日本の「サービス輸出」としては、いまや
最大級であり、外貨を稼ぐ「大きな基幹産業」となりました。
 しかし、インバウンド消費が日本経済を支える一方で、最近では
ーバーツーリズム
問題が顕著化しています。


 
外国人に一番の人気は京都ですが、これまで学生の修学旅行の定番地
でもありました。
しかし、物価高や観光地の混雑を理由に、修学旅行の行先を変更する
学校が増えているようです。
オーバーツーリズムによって、子どもたちが自国の歴史について触れる
機会が奪われるのは、
何ともやるせない思いです。



オーバーツーリズム問題については、既に先行くベネチア、パリ、バルセロナ
など他国から多く学ぶことができます。
今後、国や地方行政が主導して、バランスのとれた取り組み(環境デザイン)
急ぎすすめて欲しいと思います。

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