夏の終わりのノスタルジー

夏の高校野球も、昨日で幕を閉じました。

花咲徳栄(埼玉)が優勝し、広陵(広島)は準優勝でした。

しかし、今大会を通じて6本のホームランを放った広陵の中村君

には、本当に驚かされました。

85年大会で、「甲子園は清原のためにあるのかー!?」と

アナウンサーが叫んだ、清原和博さんの記録を見事に更新しました。

85年当時、私は小学生の野球少年で、テレビにかじりついて高校野球を見ていたこと

を思い出します。

広陵の中村君、プロ入り宣言しているので、今年のドラフトの目玉になりそうです。

プロに入っても、大活躍して欲しいです。

高校野球が終われば、もう夏も終わりだなと感じます。

まだまだ暑さが残りますが、朝夕には秋のにおいがしてくるでしょう。

私は、秋の夕暮れ時の、何とも もの寂しい 感じが好きです。

少しのノスタルジーな気持ちにもなります。

「ノスタルジー」という言葉が、少し気になったので調べてみました。

過去を懐かしむという感情を持つことは、心理学的にみても決して悪いことではないようです。

 

以下、抜粋

懐かしい個人的な体験の記憶は、自分の人生が、唯一無二の価値のあるもので、たくさんの人達に支えられてきたということを、ごく自然に教えてくれる。
それは、自分の存在意義を常に脅かす、神経症的なこの現代社会のなかで、自分を癒してくれる、最高の「特効薬」なのだ。
なんと、その「特効薬」は、細心の遺伝子操作や脳科学が作り出す新薬のなかにではなく、自分の中にあったのだった。   ( 抜粋先 http://kyouki.hatenablog.com/entry/2013/07/31/070500  )

 

皆さんも、

夏の終わりにノスタルジーに浸ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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