大阪・関西万博

大阪・関西万博が4月13日に開幕してから、1か月あまりが経ちました。
5月19日には、総来場者数が400万人を超えたと発表されています。

万博協会は、期間中の来場者数を「2820万人」と想定していますが、
これを達成するには、1日あたりの来場者数が15万人を超える必要があります。
現在のところ、1日のアベレージの来場者数は、11万人弱で想定を下回っています。
さて今後の巻き返しはあるのでしょうか。


 
三菱総合研究所が実施したアンケートによりますと、
5月13日までの来場者の「満足(大変満足+満足)」は 73%でした。
来場した多くの人達は、高い評価をしているようですね。
 
人気のあるパビリオンは
 
 ・大阪ヘルスケアパビリオン
 ・GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION
 ・日本館
 ・null²(ヌルヌル)パビリオン
 ・イタリアパビリオン
 
などですが、どこも予約必須です。
 
総パビリオン数は、188もありますから、人気どころを外し、穴場探しをするのも
面白いかもしれないですね。
 
今回の大阪・関西万博、インフラ整備費も含めた「会場インフラ総額」は、
8,390億円
にも上ります。国民から集めた税金を、これだけ巨額投入するのですから、
是非とも
成功して欲しいと思います。
大阪・関西万博は、10月13日まで開催されます。


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